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1279 イングランドイギリス１ペニー銀貨 NGC アンティークコイン

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『1279 イングランドイギリス１ペニー銀貨 NGC アンティークコイン』はセカイモンで683c85c3から出品され、338の入札を集めて01月06日 16時 52分に、19272円で落札されました。即決価格は19272円でした。決済方法はに対応。宮崎県からの発送料は落札者が負担しました。ＰＲオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。

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≪激レア！初期のロンドンタワーミント！1279 イングランドエドワード１世１ペニー銀貨≫

＜コイン基本情報＞
発行年 1279-1307年
発行国イングランド
額面 1ペニー
素材銀
品位 0.925
直径約20mm
重さ約1.37ｇ
発行枚数不明
鑑定会社 NGC
グレード AU DETAILS
鑑定枚数不明（2024/9月時点）
鑑定番号 6944432-002
鑑定結果はこちら→https://www.ngccoin.hk/certlookup/6944432-002/NGCDetails/
＜本コインについて＞

・1279-1307年イングランド発行のエドワード１世、１ペニー銀貨です。
エドワード1世は、1272年から1307年までイングランド王として治めました。
彼は、各階層の代表者を集めた「模範議会」を開き、イギリスの議会政治の基礎を作りました。

また、領土拡大にも力を注ぎました。。
ウェールズは1284年に併合し、自らの息子にウェールズ大公の称号を与えました。
この称号は、今でもイングランド王位継承者に与えられていますね。
スコットランドは1296年に一時的に征服しましたが、抵抗運動によって支配を維持できませんでした。
1307年にスコットランドへの遠征中に死去しました。

有名なコンウィ城やカーナーヴォン城などの世界遺産に登録されている城を建設しました。
また、十字軍にも参加し、聖地エルサレムの奪回を目指しました。
死後、遺体はウェストミンスター寺院に埋葬されました。

コインの裏面は、長い十字架とロンドンの都市を表す銘文があります。
長い十字架は、コインの周辺が切り取られることを防ぐために、1247年から導入されました。

このコインは、ロンドン塔の中にある造幣局、通称タワーミントで鋳造されたものです。
エドワード1世が複数に散らばっていた貨幣製造業者を1279年にロンドン塔内に集約し、専用区域を設立しました。
イングランドで最も重要な造幣局でした。

本コインはAU（極美品） DETAILSのBENT（曲がり）評価を受けたものとなっております。
742年前のコインがここまで凹凸のはっきりした状態で残っているのは凄いことですね。

激動の時代…